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【ライフハック】ワークライフバランスの思考は会社依存となる4つの理由

ワークライフバランスは会社依存
ワークライフバランスで悩む人
ワークライフバランスで悩む人
「サラリーマンとして働いていると、働く時間を選びたい働く場所を選択したいという選択が難しい….

どのようにワークライフバランスをとっていくかが難しく、家族との時間を増やして実際に少ない労働時間でやっていけるのか….」

 

このような悩みに答えていきます。

 

この記事を読むことで、家族との時間を増やして、会社の収入をコントロールしていこうとすることが会社依存につながっていくという望んでいない結果になる理由が理解できます。

 

そして、サラリーマンに乗っての時間と場所のコントールということの本当の意味が分かります。

統計データの労働時間の実態

サラリーマンとして働いている場合、会社での労働時間が多くなり、日々のプライベートへの時間がとれず労働時間を減らしたいという人も多いかとは思います。

日本とアメリカの労働時間の比較

実際、少し古い厚生労働省の統計情報を見ると、日本はアメリカより、少し長いという結果になっています。

 

実際のところ、日本の場合、この統計にのっていない労働時間がかなりあり、他の国より労働時間が長いのではないかと想像されます。

ワークライフバランスの政府の定義

「ワークライフバランス」という言葉は、日本では2007年に内閣府の男女共同参画局ワークライフバランス憲章で定義されました。

 

それは「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」を実現することを目指すというものです。

 

この取り組みは、多くの場合は企業の福利厚生の文脈で語られ、また女性が仕事と家庭を両立するための施策としてニュースとなりました。

 

そして企業にとっては、女性が働く環境を整備するためのコストとして認識されました。

 

サラリーマンの時間と場所の選択肢

日本のサラリーマンは、歴史的に「働く時間と場所」を自分の都合で決めることができません。

 

給料が増える見込みも少なく、仕事の責任は重い、という三重苦によって、強いストレスとなっています。

 

仕事に対する幸福度とは、報酬の条件だけではなく働き方を自分で決められる“自由度”によって、大きく変わってきました。

 

毎日忙しく働くサラリーマンからすると、仕事一辺倒の生活から私生活を充実させた働き方へ変化については、理想的な考え方に聞こえます。

 

ワークライフバランスは二者択一思考

そもそもワークライフバランスとは、お金と時間どちらが大事か二者択一でどちらを選ぶかという思考になります。

 

時間とお金はトレードオフで一方を手に入れると、他方は選べないことになります。

 

自分の持っている労働という価値を差し出した場合、それの価値に見合うものを正しく受け取る権利があるという、実は時間の切り売りの発想につながっています。

 

多くの起業家の考えでは、時間とお金について、どうしたら両方手に入るかということが自分のビジネスを始めるきっかけとなっていることが多いです。

 

自分の自分の人生の時間から労働時間を削るということは、長期的に見て、個人の幸せにつながりません。

ワークライフバランスは会社評価依存

ワークライフバランスを重視するということになると、自分の労働時間を減らして、その分自分の私生活を重視するということになります。

 

会社から評価される自分の価値自体が、会社独自の評価に依存していることに気づかず、いつの間にか自分の価値を落としている可能性もあります。

 

時間を切り売りしているだけでは、労働時間に見合う時給を手に入れることが精いっぱいで自分の稼ぐ力自体を伸ばすという考えにはつながらなくなります。

サラリーマンの選択肢の限界

サラリーマンで給料をもらって生活していると、それが給料の受け取り権利として認識され、会社が提供する仕組み、施設、他の人材などについても利用できて当たり前となります。

 

自分が提供する価値を上げるためのスキルアップ、自分のブランド力である他人からの信頼、自分の仕事を支える人たちのネットワークなど個人としての‘価値提供力’を真剣に磨いているという人はかなりの少数派です。

 

ワークライフバランスの二者択一思考を継続しているだけでは、現状の自分を評価してくれる会社に依存してしまい、生来の自分の生活をよくすることにつながらないことを理解する必要があります。

 

幸い現在では、働き方については、リモートワークが拡大し、それを通常の業務として認める会社が増えています。

 

少しサラリーマンの働く条件が改善されつつ今、ワークライフバランスの二元思考から抜け出して、’価値提供力’すなわち稼ぐ力を磨くために副業はいいスタートとなります。

 

以下の記事で副業の選択肢と、その注意点を詳しく説明しています。

【2020年初心者向け完全版】サラリーマンが在宅で副業を始めるときに注意するポイント7選-前編終身雇用制度の崩壊、年金受給金額の引き下げ、ボーナス支給の減額など、サラリーマンを取り巻く給料についての条件は、悪化しつつあり、上向きと...

【ライフハック】ワークライフバランスの思考は会社依存となる4つの理由: まとめ

最近の会社は、リストラの拡大、収益の伸び悩み、働き方の変革など多くの面で変わりつつありますが、人を雇って、その人に仕事を提供し、商品、サービスを提供するという基本機能は変わっていません。

 

会社にとってサラリーマンはアウトプットを提供するための労働力というインプットとなっています。

 

そこで働くサラリーマンもお金か時間かという二元思考で考えている限り、会社に依存することになり、自分の稼ぐ力にフォーカスすることはできません。

 

実際のところ、時間もお金も両方手にに入れたいというのが多くのサラリーマンのホンネといえます。

 

時間の切り売りから自分で稼ぐという能力を上げることに考え方を進化させ、自分のブランド価値を上げる手段として副業は絶好のとっかかりです。

 

サラリーマンにとって働き方が改善されている今こそ、副業を始めるチャンスです。

 

以上、記事を読んでいただき、ありがとうございます。

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。