副業/ノマド

副業一般化時代に個人の情報発信が大手メディアよりも圧倒的影響力がある4つの理由

現在、インターネット技術の進歩と普及により、副業で活用される個人での情報発信が増えています。

ひと昔前であればニュースといえば、大手新聞社、テレビ局などから寡占的に速報やスクープが伝えられました。

そのような大手メディアよりもいち早く、伝達できるようになっているのは、有名芸能人のYouTubeでチャンネルだったり、ツイッターなどのSNSで瞬時に新製品を発表したりと日常的に末端のユーザーへとダイレクトに情報が伝わります。

資金力を持った大手よりもある程度の認知度のある素人の情報でも影響力が行使できる時代になり、インフルエンサーとして、知られています。 こういった情報の発信は個人の独自の判断で行われているため、その情報の鮮度がとても重要です。

それに対し、大手企業がリアルタイムで発生している事象に、即座に対応することは難しくなっています。

情報発信の点で個人が資金力で勝る大手メディアよりも影響力を持ってきている4つの点について、ふれていきます。

スポンサー影響なしの独自の切り口

歴史的にインターネット情報発信のない時代を振りかえって見ると、現在と大きく異なっていることに驚きます。

昔、大きな事件が起こると、新聞の号外というものが街中に配られたことがありました。

ふだん新聞が有料であるのに、その時は無料で配布していました。私が小さいころ、昭和天皇が入院していて、いよいよ亡くなられたときに、号外が発行されました。

新聞社も天皇がなくなった時にすぐに配れるように、記事をあらかじめ書いておいて、少しの手直しで出せるように入念な準備をしていました。記事作成>印刷>配布とさまざまな人の手を介して、時間をかけて編集されるニュース。資本をもった大企業が独占していたのは、多くの人をかかえる必要があったことも影響しています。

 

しかし、今では、個人から発信される、天気予報のライブ情報、レストランでの食事メニュー、旅行での体験など個人的関心事として伝えられます。独自に視点を持つインフルエンサーからの情報として支持され、スポンサーの影響を受けた大手の情報の価値が大きく低下しています。

東日本大震災が起こった時に、東電に不利になるニュースを流せないというのが一番の例です。 個人で情報を発信する場合には、自分の都合で柔軟に発信することができます。

情報のリアルタイム性

オンラインメディアのYouTube、SNSなどのメディアは言うまでもなく、リアルタイムで情報が更新され、即座に情報が受信者に伝達されます。

それに対して、オフラインメディアの大手テレビ局、新聞社などはいったんデータをインプットして編集して完成するまでかなりのタイムラグが発生します。最終的なコンテンツとしてフォーマットしていくために、多くの編集者の作業を経由して、完成します。

とはいえ、テレビではライブ中継などもありますが、ごく一部であり、原則は録画ずみのものを発信するということが大半で、情報の鮮度が悪くなってしまいます。また、メディアはスポンサーをかかえているため、そのスポンサーに対して配慮して、場合によっては判断を仰いだりする時間が発生し、柔軟な対応をすることが不可能となります。

デジタルの情報共有の柔軟性

個人のYouTube、SNSなどの情報発信では、URLリンクをつけることで、そのデータソースや関連情報を簡単に第三者に伝えることができます。発信者がすでに確認している情報であるため、意図しない情報が渡ることはありません。

テレビ、新聞などの情報を共有することはアナログになってしまいます。何月何日の○○新聞の記事とか、何月何日の○○テレビの’○○の夜明け’とかキーワードを渡すのが精いっぱいで、正しい情報ソースを伝えることのハードルが上がります。

SNSなどの除法発信では手軽に正確に意図した情報を共有可能することができます。

アーカイブとしてデータベース化

YouTube、SNSで発信された情報は、サーバー上に保存されているため、時間が経過した後であっても、受信者が情報取得することができます。

それに対し、大手メディアの情報は、物理的に保存されている新聞の印刷物テレビのアーカイブが基本的に公に残っていないため、過去のデータを確認するのが非常に困難となります。オンライン情報は単に保存されているというだけではなく、データベースとして即座に呼び出しできるという点が重要です。

まとめ

インターネット以前の時代では、情報の発信者は大企業であり、偏った情報しか流通しませんでした。現在は、オンラインで情報発信できるメディアが複数あり、個人が独自の視点で簡単に情報伝達できるようになりました。

それは自分でコントールできる情報の伝達であり、誰にでもチャンスがあります。個人の情報発信力自体が社会に与える影響は大きく、たくさんのインフルエンサーと呼ばれる人たちが生まれました。

その人たちは情報発信で有益な情報を提供し、その有益さによって信用を積み上げてきました。その信用自体が現在では金融資産に次ぐ、信用資産として発信者に積みあがって千種関されます。

副業での自分の商品としての情報発信でサラリーマンの本業以外にこのような信用資産の積み上げというのがこれから一般化していく社会になっていきます。

以上、記事を読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。