サラリーマンスキルアップ

【サラリーマンの悩み】まとめ: 安定した会社員が仕事を辞めたい6つの理由への対応

会社やめたい

仕事を辞めたいサラリーマン
仕事を辞めたいサラリーマン
ニュースで流れるリストラの拡大、年功序列の崩壊で今の会社員の地位が危うい….

会社の人間関係のストレスで会社を辞めたいが、その先が不安….

今の自分がどのように行動したらいいかわからない….」

このような悩みにこたえていきます。

 

この記事を読むことで以下のことが理解でき、自分の将来のための行動ができるようになります。

•会社員を辞めたい本当の理由
•サラリーマンの持っている選択肢
•行動するためのステップ

私自身は複数企業でソフトウェアのプロジェクトのメンバーをインタービューして選んでいくことで10年以上の経験があります。

 

では、さっそく見ていきましょう。

 

仕事を辞めたい6つの理由

会社員という安定した仕事を辞めたいという6つの具体的な理由について、説明していきます。

 

会社員の将来のお金が心配

サラリーマンが将来のお金について心配になるのは、社会情勢が不透明で先行きを見通せないということが影響しています。

 

大企業が大きなリストラを発表したり、トヨタが終身雇用が維持できないと宣言したり、働き方が正社員以外がんどんどん拡大している中で自分の正社員の立場が将来も維持できるかという不安です。

 

ただ、サラリーマンである以上、勤務時間、働く場所、働く内容については、会社が決めたルールに従って働くという受け身の立場での仕事となります。

 

つまり、自分の将来について、自分が主体的にコントロールして行動しているという実感がありません。

 

常に自分の将来も会社の指示で進んでいく方向が決まっていて、会社の支給する給料という基盤に大きく依存しています。

 

そのようにコントロールできない会社に頼っていくこと以外に選択肢がないとすれば、将来のお金についてもちろん不安….

 

サラリーマンの漠然とした将来の不安については以下の記事で詳しく説明していますので、参照してみてください。

https://benkichiblog.com/unclear_concerns/

 

サラリーマンの人間関係ストレス

Yahoo知恵袋などでも悩み相談が多いのが、会社での人間関係のトピックです。

 

同じ部署の上司や同僚には毎日顔を合わせて仕事をしていくことになりますが、サラリーマンの立場を意識すると、仲間外れにされることを恐れて、いいたいことがいえず、ストレスがたまります。

 

ポイントはサラリーマンの立場というポジションとしての発言が会社の中で求められ、個人の立場での発言が難しいという日本の会社特有の文化が影響しています。

 

会議の中で課長の意見に反論できないとか、部署で開かれる飲み会に出たくないけど、でないと悪口を言われるとか、個人の都合での発言がなかなか受け入れられない土壌があります。

 

サラリーマンの人間関係ストレスについても詳しくは以下の記事で説明していますので、参照してみてください。

https://benkichiblog.com/roadmap_setting/

 

自分に合わない仕事内容

会社で指示されている仕事が自分に向いていなくて、少しやっているだけで消耗してしまうとか、他の人は短時間でできるけど、自分がやると、2倍以上時間がかかるなどがあると自信をなくしてしまいます。

 

日本の会社の場合、新卒で入社しても希望の部署につけるということはほぼありません。

 

それは3年くらいの周期でジョブローテーションということで別の部署に移るというのが前提なので、とりあえず、3年間はガマンするということが一般化しています。

 

それが有名な石の上にも3年という言葉に現れています。

 

本人の適性が反映されずに仕事を割り当てるということについては少しずつ変わりつつあり、メンバーシップ型からジョブ型へ移行している企業も増えています。

 

要するに、ジェネラリストからスペシャリストへの動きです。

 

ジョブ型雇用で、専門スキルが会社の収益に大きく影響して来ているということについて、以下の記事で詳しく説明していますので、参照してみてください。

https://benkichiblog.com/newnormal_adaptation/

 

サラリーマンの長い労働時間

サラリーマンの長い労働時間という職場環境は、業種に依存している可能性が高いです。

 

国税庁の統計で、日本人の全業種の平均年収は平成30年度の統計で441万円となっています。

 

女性の場合はパートなどの方も多いので、男性の平均と比べると大幅に低くなります。

 

その統計では給料が低い業種は、「ホテル業」「飲食業」「サービス業」などになります。

 

反対に給料が高いとされている職業は、「情報通信業」「金融業」「保険業」という業種です。

 

したがって、「ホテル業」「飲食業」「サービス業」のサラリーマンであれば、給料相場が抑えられ、労働時間が長くなる傾向があります。

 

3Kと呼ばれる仕事で抜け出す方法について、以下の記事で詳しく説明していますので、参照してみてください。

https://benkichiblog.com/escape_from_3k/

 

会社の文化/社風/大企業の体質

新卒の仕事の就職先では、通常、東証一部上場の大企業が人気があります。

 

東証一部上場の大企業は歴史があり、財務基盤も安定し、給料水準も高く、福利厚生も充実しています。

 

その反面、以下の大企業の就職のデメリットがあります。

•人間関係のしばりが強い
•配属の希望が通らない
•古いことがそのまま継続され見直しされない

実際、このデメリットが嫌になって大企業から辞めていく人も多く存在します。

 

出世競争が激しく、時間がかかるということが一番のネックです。

 

私が個人的に体験した大企業への就職の後悔したことについて、以下の記事で紹介しています。

https://benkichiblog.com/regrets_in_the_bigcompany/

 

納得できない会社の評価方法

会社の給料の水準はサラリーマン各人の仕事の評価によって決まってきます。

 

その評価については、納得できず不満に感じる人も多いものです。

 

例えば、特定の人が業績が良くなくても優遇されて、いい評価を得ているとか、評価をする上司自身が信頼できない行動をしているなど会社の評価について全員が納得するというのは不可能といっていいでしょう。

 

ただ、会社が決めたルール、上司の評価を1人のサラリーマンの意見で変えていくというのは現実的にはできません。

 

仕事の評価方法への不満については、以下の記事で詳しく説明しています。

https://benkichiblog.com/performance_evaluation/

 

サラリーマンの3つの選択肢

今の会社に残って、給料を上げていくというのは、不可能ではありませんが、実際はかなり難しいです。

 

というのは、会社は給料を固定費とみているからです。

 

現実的な選択肢が以下の3つになります。

•スキルを持っての転職活動

•未経験の転職活動

•副業を始める

以下でそれぞれ個別にみていきます。

 

スキルを持っての転職活動

今持っているスキルを生かして転職をすることです。

 

営業経験ある人、経理自分の経験がある人など今の会社で従事している仕事のスキルをそのまま、別の会社でも通用する武器があれば、転職に有利です。

 

ただ、今のスキルをそのまま生かせるという人は少数派であり、企業が求める専門スキルを持つ人材というのはエンジニア以外は多くはありません

 

未経験の転職活動

3Kの条件で働いている人であれば、給料を上げるために業種を変えて未経験の仕事をすることが一番の近道です。

 

業種的には先ほどふれた、高収入の「情報通信業」「金融業」「保険業」のうち、IT、通信業が未経験を受け入れてくれる業種です。

 

未経験の転職活動については以下の記事で詳しく紹介しています。

https://benkichiblog.com/no_experience_challenge/

 

副業を始める

副業を始めたいというサラリーマンは多くなっています。

 

実際に始めようとすると時間の確保、収入金額、本業への影響などいくつかの注意点があります。

 

オススメは在宅でできる副業ですが、時間をかけてスキルを身につけるものと短期間でできるようになるものに分かれます。

 

副業の始めるときの注意点について以下の記事で詳しく、紹介しています。

https://benkichiblog.com/sidework_concerns/

 

まずは自分の現在地を知ることからスタート

自分の将来を自分の望むように書ていくために最初にすることは、現在地を知ることです。

 

目的地に行くことを決めても、今の自分の位置を正確に知らないと目的地にはたどり着けません。

 

自分の内面について見直す必要があり、時間を確保して知る必要があります。

 

自分の多面的な面を深く知っていくために以下の面から自分を見つめなおす必要があります。

•会社の中の居場所

•家庭の中の居場所

•友人関係の中の居場所

 

この自分の居場所を知るということについては以下の記事で詳しく説明しています。

https://benkichiblog.com/myplace_intheworld/

 

目指すべきゴールを決める

自分のスタート地点を知ったあとに、次に目指すべきゴールを決めます。

 

その時にどこに行きたいかを最初からわかる人はいません。

 

以下の2段階のステップをとります。

 

やりたくないことを明確にする

仕事について辞めたい理由を6つ説明しましたが、その中で自分が一番消耗してやりたくないことは具体的にはどのことかを明確にします。

 

例えば、満員電車の通勤はどうしても辞めたい、人間関係のストレスを避けたい、自分の仕事のペースを乱されるのは避けたいなど、具体的なことを上げてリストにしましょう。

 

やっても苦痛でないことをリスト化

やりたくないことが除外された後、やってみたいこと、やっても苦痛でないことをリスト化します。

 

できれば、20くらいのリストをつくって書き出しましょう。

 

必ず続けていくというよりも最初に取り組んでみてもいいというリストで途中で合わなければ、辞めても問題ないです。

 

ただ自分で実際に取り組んでみて、初めて合う合わないがはっきりさせましょう。

 

【サラリーマンの悩み】安定した会社員が仕事を辞めたい6つの理由への対応: まとめ

サラリーマンが会社を辞めたい理由は主に6つありますが、結局は自分でコントロールできなことがストレスとなり、行動の制限されることが影響しています。

 

現在の立場で、自分ができる選択肢をあげてみて、主体的に取り組むことで、今まで受け身だった仕事や人生の取り組みがコントロールできるようになります。

 

まずは自分の現在地を知って、自分が望むゴールを設定して行動を始めましょう。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。