ライフハック

サラリーマンができるパワーナップ(昼寝)で仕事効率アップ

ランチ休憩が終わり、仕事に戻った時に、眠気を感じたり、午後の早い時間に集まる会議で眠くなったりした経験のあるサラリーマンは多いかと思います。

私自身の経験でも、とんかつやハンバーグなど重めのランチのあとは必ず眠くなっていました。消化に負担のかかる肉の場合、消化活動で多くのエネルギーを必要とするため、どうしても脳の活動へさけるエネルギーが低下するため、眠くなります。

実際、サラダ、フルーツだけのランチをとった場合は、その負担がないため、眠気が襲ってくるということはほぼなくなります。

さて、私が勤めている外資系の会社では仮眠ルームが用意され、そこにリクライニング椅子が設置されています。そこはカーテンが閉じられ、10名くらいの収容人数で24時間利用できる環境となっています。

実際のところ、サラリーマンのランチタイムの後は激コミです。

そんな中でパワーナップという手法はNASAで検証された効率アップの方法であるため、Googleナイキで正式に導入されている制度となっています。

日本ではまだまだ、少ないですが、GMOインターネットで2012年からシエスタ制度として、導入されています。

ゲーム/スマホ通知の画面からの脳疲労

サラリーマンの仕事の活動以外に、ゲーム/スマホでの最新情報で脳が疲労することが知られています。

通常、ゲーム/スマホ通知で何かが発生すると、点滅でメッセージが表示されたり、アイコンが点滅したりしますが、この点滅という現象は人間の脳を興奮させてドーパミンが分泌されるため、中毒性があります。この点滅を求めて、1-2分おきに画面を確認することが習慣化されてしまいます。

単純に画面に表示される静止画像を処理するということに加えて、点滅するアニメーションにより脳が処理する負担が大きくなり、ドーパミン分泌の活動であることもあり、疲労が蓄積していきます。

脳への画像処理の負荷を下げる

10-20分のパワーナップを実践することで、この脳活動をいったんリセットすることは脳への負荷がかなり下がり、リフレッシュされて生産効率が上がります。

体中に汗をかいて不快な状態のときに、シャワーを浴びることにより、不快であったことが全く残らずに、気持ちよく過ごせるというのと同じような状態です。

ゲーム/スマホ通知は画像データの処理以外に興奮物質のドーパミンもともなうため、長く続けていると、さらなる興奮を求めてエスカレートするため、注意が必要です。

時間を区切ってゲーム/スマホを利用しないと、脳を披露させる刺激を常に求めるようになると、依存症となり、抜け出すことができなくなります。

パワーナップの実際

日本の多くの会社の中では仮眠室がないところがほとんどだと思います。

仮眠室がない場合でも、自分のデスクで目を閉じて腕に頭をのせるというだけでも効果があります。特に本当の睡眠のように意識をなくさなくても、目から画像が入ってこないだけで、脳が休まります。

時間は20分ぐらいが目安で、長くても30分くらいが理想です。30分以上取ると、深い眠りに入って、脳と体が覚醒するのが難しくなり、望ましくありません。短い5分くらいでも効果はあります。

結構これを毎日続けていると、自分でも気分転換できて効率が上がっていることが実感できます。

まとめ

NASAで科学的に検証されたパワーナップは、Google、ナイキなどグローバル企業積極的に導入され、日本でもすこしづつ導入が拡大しています。

短時間のパワーナップでストレス解消、脳疲労回復、リフレッシュと実践してみると、効果が実感できます。

ふだん意識しない脳の活動ですが、その内容を理解して、有効に活用することで、毎日の仕事に生かしていくことが簡単にできるようになっています。

特に今はリモートワークが拡大していますので、自宅の好きなところで、照明を暗くして、寝て起きてみると、新しい1日が始まったかのようにリフレッシュできるので、ぜひおすすめです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。