サラリーマンスキルアップ

【サラリーマンの悩み】キャパオーバーで体力/気力を失う仕事中心の働き方をやめたい

キャパオーバーで体力/気力を失う仕事
仕事の限界で悩む人
仕事の限界で悩む人
「現場が忙しすぎて、体力的にきつい….

仕事の負担が自分に集中し、手伝ってくれる人がいない….

きつい状況を相談する相手もいないので、ストレスがたまる….」

 

このような悩みにこたえていきます。

この記事では、会社から指示された仕事の負担が重すぎて、体力的、精神的に追いつめられている人を対象に、自分の働く環境をよくしていくための行動の具体的な選択肢について解説します。

私自身は複数企業でソフトウェアのプロジェクトのメンバーをインタービューして選んでいく仕事で10年以上の経験があり、仕事のボリュームを分散していくということを毎日の課題としています。

結論から言いますと、会社に期待できることは少ないので、自分ができることを見極めて、自分で変えていくことで条件を改善していく必要があります。

まずは、問題点である仕事がキャパーオーバーになる状況からみていきましょう。

キャパーオーバーになる仕事の状況

仕事が特定の人に集中していると、体力/精神両面で余裕を失います。

 

人が辞めたりして物理的に人手不足

次々と人が辞めていく会社の場合、慢性的に人手不足となります。

そこまでではなくても、長い期間、欠員の補充がされず、その分の負担が継続する場合は、キャパオーバーとなります。

休日出勤が当たり前になっている場合も要注意です。

特定の人に仕事が集中して改善されない

会社の仕事は通常、複数の人によって処理されるので、特定の人に仕事が集中するというのは、効率は悪くなっています。

別の人に仕事を割り振るか、新しい人で補充しない限りは、過剰な負担が1人にのしかかります。

負担が大きいことは短期的には耐えられても、長期的には続かないので、会社の仕組みとして改善する責任があるということは認識しましょう。

グチをいう相手も存在せず、はけ口がない

「いそがしい」ということを口にすると、余裕がなくなり、自分を追い詰めてしまうことになりがちです。

そのようなことをグチとしていえる相手もいない場合は、はけ口がなく、余計にストレスが溜まっていくことになります。

自分1人で耐えている場合は、視野も狭くなり、ミスが起こったりしてしまいます。

本来であれば、誰かに話を聞いてもらうのが一番ですが、どうしてもそのような人がいない場合は、紙に仕事の問題点を整理して書き出すことで、ある程度ストレスを下げることができます。

仕事の変えられることから変えていく

会社の組織を変えていくことは難しいので、自分ができることからやっていく方が早いです。

 

時間の価値を認識する

1日はだれにとっても24時しかありません。

会社で通常、働く時間が8時間として、片道の通勤時間を1時間であれば、往復2時間となり、仕事関連の時間は10時間ということになります。

もし、残業を2時間すれば、12時間となり、1日の時間の半分を会社で過ごすことになります。

生活をしていくためには、お金が必要です。

その収入を得るための手段としてサラリーマンの仕事をしているわけです。

単純にみれば、1日の半分以上を過ごす会社での仕事がきつければ、生活もつらいということになります。

過ぎ去った時間はもう2度と取り戻せません。

プライベートな時間を削ってまで仕事をすることに価値があるならいいですが、そうでないならもったいないです。

まずは自分の時間は大切で、会社に使える時間は多くても12時間までで、残業も2時間以上はできないという線引きをしましょう。

上司にキャパーオーバーであることを伝える

仕事が自分に集中していて、自分の能力以上に取り組んでいるが、今のまま長くは続けることができないという現状を伝えましょう。

新しく人を雇うか、別の担当者を社内から見つけてくるのは上司の仕事です。

1‐2カ月の期間限定であれば、忙しい仕事でもガマンして従事できますが、それ以上であれば、会社は変えるつもりがないという意図を認識しましょう。

今の仕事の継続で2、3年後の自分の姿を想像して見る

毎日の仕事に追われていると、少し先のことを考えることも難しく感じられます。

ただ、社内で働く周りを観察すると、2、3年後の自分の姿を想像することは可能です。

今の仕事をつづけた先にある未来は、すぐ身近な存在でわかります。

もし、その姿が自分が望む未来であるのかは深く考える必要があります。

長期的に望まない未来のために、きつい仕事を続ける意味はあるでしょうか。

もう一度自分の原点に戻って、どの方向に向かっていくのかを決めるのはすぐには難しいかもしれません。

ただ、今の仕事で消耗していることでやりたくないことから、自分が避けるべきことはすぐに認識できると思います。

長時間労働はやめたい、通勤時間は短くしたい、業績の悪い会社では働きたくない、など状況により異なるとおもいますが、明確にして、進む方向の解像度を少しずつ上げていきましょう。

今の仕事を続けないという決断した後は

時間の大切さ、将来的な未来像との不一致、方向性の明確化により、長期的な自分の未来像が少しずつ見えてきます。

転職する時期の決断

どのくらいのタイミングで転職するか計画を立てましょう。

今の業種の継続か、また別の業種かによって難易度は異なりますが、活動してから6か月くらいはかかることを覚悟しましょう。

最初の慣れないうちは書類審査を通るのも難しい可能性があります。

仕事を辞めてできる生活資金の確認

特に長時間労働の型の場合、仕事を辞めないと転職活動ができないという場合も多いです。

その場合、やめてからの転職活動となりますので、6カ月間の生活資金はどのくらいかかるかは計算しておきましょう。

とくに固定費で下げられる可能性の高い通信費については、すぐに取り組みましょう。

早めの転職活動開始

仕事の負担を下げることができた場合であれば、仕事をしながら転職活動ができます。

とくに転職エージェントによっては、休日に話を聞いてくれるところもありますので、できるだけ早く、幅広い転職情報を集める活動を始めましょう。

転職エージェントでは、転職希望者の代わりに企業への面接のアポ取りや、求人の提案を無料でしてくれます。

転職エージェントについて、詳しくは以下の記事を参照してください。

【サラリーマンの悩み】今の会社/仕事の将来が不安で未経験の仕事にチャレンジしたい今の会社や仕事の将来を不安に感じて未経験の仕事をしたいという悩みを持つサラリーマンは多いですが、自分の年齢、転職回数、資格の有無、学歴などの面で採用の対象になるかということが心配で踏み切れない方も多いです。そのような悩みを持つサラリーマンが具体的にどのようにして未経験の仕事に応募していくかの具体的な方法を解説します。...

 

まとめ: 【サラリーマンの悩み】キャパオーバーで体力/気力を失う仕事中心の働き方をやめたい

仕事がキャパオーバーとなっていると、体力/気力の両方をを失って、長く仕事をしていくことができなくなります。

1日24時間という時間の大切さを認識して、今の仕事を継続することが自分の望む未来とつながっているか確認してみましょう。

会社から与えられた仕事の環境を変えていくことは想像以上に難しいので、自分ができる行動として、上司へのキャパオーバーの状況の改善依頼、自分の将来計画からの方向性の確認、転職活動の準備などできることから取り組んでいきましょう。

最後までよんでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。