サラリーマンスキルアップ

起業家ジム・ローンの言葉の現実と自分の部署以外の視点を持つ大切さ

ここ数年、日本ではUber Eats、Airbnbなどのサービスの登場で、シェアリングエコノミーのサービスが一般的になりつつあります。

最近、多くのミニマリストもモノを減らすことでいろんなメリットがあることが語られています。

2019年のアメリカでは全労働人口の35%がフリーランスとして働くようになってきていますが、現状、日本でのフリーランスの割合は11%くらいでまだまだ拡大していく方向にあるようです。

自分にとって必要なサービス、商品を必要な時に必要なだけ手軽に利用できるようになるというは、消費者にとってかつてなく利便性が上がってきています。

実際に今の日本では、身の回りにあるものを減らすことで必要なものだけに目を向けて生活ができるようになります。

かつてAppleのスティーブジョブズ毎日黒いタートルネックを着ていたのは、単純に毎日の服装を決めるために頭を使う時間をなくすためでした。

そのような日常において、私たちの思考を邪魔するものの最たるものが人間関係ではないでしょうか。

その人間関係について、私が経験した部署での取り組み、考え方について触れていきたいと思います。

ジム・ローンの名言から学ぶこと

あなたはもっとも多くの時間をともに過ごしている5人の平均である。

というものを聞いたことがあるかと思いますが、31歳で億万長者となった起業家のジム・ローンの言葉です。

サラリーマンは、生活の時間の大半を占める通常の仕事の中で、大部分の時間を会社の同僚/上司と過ごすことになります。毎日、言葉をかけたり、アイデアを交換したり、毎日、自分のことをわかっている人に囲まれて、仕事をしています。

そういった状況では、わざわざ自分のことをどう考えているか、自分とは何かについて説明したりすることはありません。会社で当たら得られた役割の中で、言葉を交わしますので、自分自身をゼロベースで定義したりする必要性はありません。

会社の中で与えられたキャラクターとしてコミュニケーションをし、いつでも周りにいる周りの同僚/上司もそれぞれのキャラクターを持ち、その枠での意見の交換をするのが普通です。

一般的なサラリーマンでは、わざわざ自分の理想の人を選択して、その人を時間を過ごすようにアレンジすることは不可能です。

つまり、選択できない同僚/上司と会社という枠の中で日々考えて、仕事をこなしていくことになります。与えられてた役割を期待通りに演じることが実際の仕事であり、個人が持っている本来の理想とは、全く無縁であることは意識されることはありません。

限られた選択肢の中での自分の役割

そのような状況であっても、自分の本来持っている得意分野を生かしていくための努力を、通常業務の中でも伸ばしていくように意識を持つことは実は重要です。実践する人は少ないですが。

それは会社から求められるものではありませんが、会社に対して価値が提供できるものであり、自分自身について深く見つめることをしたことがある人だけが見つけられます。会社が市場に出しているサービス、商品は社内の様々な部署のプロセス(いわゆるバリューチェーン)を経て、提供可能になるものです。

その中で個人が持っているスキル、経験は新しい人がすぐにマネができるものではありません。会社の業務全体を把握し、自分の部署に流れてくる業務をこなた上で、次のフローに流すというマクロ/ミクロの流れを両方知っている人材は正直少ないです。

そのように自分自身の業務について取り組みについての深い理解とともに他部署との関係、外部業者との関係など効率よくコミュニケーションしていくことも重要になってきます。

業務に精通することはオリジナリティ

会社全体の業務を理解したうえで自分の仕事をこなしていくことは、実は自分のオリジナリティにつながります。サラリーマンの大半は、自分の部署の視点から業務を見ていますが、会社の中でどのように業務が流れているのか、自分の部署に来るまでにどのように業務が処理されているのか、そういった人たちはどのように指標を見てコミュニケーションしているのかなど知るべきことは多いですが、そのような全体像を理解することで自分の業務について理解が深まります。

現実に業務をこなしている人で会社の流れ全体を把握して、仕事をしている人は少数派です。

会社業務のマクロ/ミクロを理解し、実際にその業務に携わる人たちとコミュニケーションを続けていくと、特定の分野の業務についてはあの人に聞けばわかるというようになってきます。また、多くの人から相談を受けるようになり、それに取り組んでいること自体がオリジナリティとなることから、会社で一目置かれるようになります。

まとめ

サラリーマンで毎日の業務をこなしているだけだと言葉を交わす相手が同僚/上司に限られるようになり、視野が狭くなります。また、自分の部署の同僚/上司だけ過ごしていると、同質化した会社人間となってしまいます。

そのような状況であっても、マクロ/ミクロの両方の視点を持つことで会社の中kでオリジナリティを持った存在となることができます。自分の部署に流れてくる業務がどのように前段階で処理され、どのようなことが問題となるのかなど理解し田植えで業務を行い、次の部署に業務を渡す時も次の処理でそのような作業が行われるのかを理解することができていれば、会社の中でより重要なかかわってくる人たちと仕事ができるようになります。

その場合、そのような仕事ができること自体が会社の中でのオリジナリティとなり、誰からも頼られる存在となります。

日々の仕事を自分の部署の枠で考えるのではなく会社全体でとらえることで、他の人たちが見えないものが見えるようになります。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。

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ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。