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【サラリーマンの悩み】リモートワークで変わるジョブ型へと移行する有能人材の働き方

リモートワークで変わるジョブ型へと移行
新しい働き方希望の人
新しい働き方希望の人
「ホテル業や飲食業で働ていて、店を閉じる動きが加速していて、今後の仕事が心配….

リモートワークが一部導入されているが、フルリモートで働きたい….

自分のスキルを磨いて、会社の場所にしばられずに働きたい….」

 

このような悩みにこたえていきます。

 

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

•リモートワークの拡大でジョブ型雇用への移行の動き
メンバーシップ型終身雇用では競争力を失う
•企業の競争力の源泉は専門スキル

 

ではさっそく見ていきましょう。

 

仕事/働き方について大変化の年となる2020年


2020年は従来は想像できないくらいの大きな変化の年となりました。

 

社会の構造変化と働き方の意識の変化

先日、電機大手の富士通がオフィスを半減して、全社的なリモートワークを導入していくとニュースで報道されました。

 

現在、同グループでは全国約60カ所の事業所を所有し、約380カ所の賃貸契約している事業所がその対象となっています。

 

既存の事業所は、主要拠点であり社内外の交流の場となる「ハブ オフィス」、高性能なビデオ会議システムを備え、ミーティングの拠点となる「サテライト オフィス」の2種類に再整備していくとのことです。

 

またYahoo Japanでは、全社員フルリモートで働く制度を導入しました。

 

終身雇用が崩壊し、新しい技術がが次々現れ、市場が急激に変化しています。その状況で業績を維持するとともに、競争力も確保していくというのは企業にとって難しい課題です。

 

今後は、大企業を中心にリモートワークが一般化していくと想像できます。

 

また、感染症の収束についてはまだ見えていませんが、多くの人が2019年のような時代には戻れず、戸惑いながらも新しい現実を受け入れていく姿勢が広がってきています。

 

まずは2019年までの時代がどういうものであったのかを振り返り、ニューノーマルといわれる現在進行形の変革の中での有能人材の動きにどのようになっていくか見ていきます。

 

2019年までの世界と2020年以降のニューノーマル

2019年までの日本では、グローバルに様々な製品/半製品を調達して、それをグローバルに販売していくというグローバルサプライチェーンを前提として産業が成り立っていました。

 

モノ、ヒト、カネが自由に動き回り、国境を越えてそのスピードを競って企業の優位性を維持することができました。

 

しかし、2020年に入ると、自由に移動可能だったモノ、ヒトが制限され、その物理的な移動しないことを前提として、サービス/商品の提供ができるように業務フロー自体を大きく変えていかないと生き残っていけなくなりました

 

東京オリンピックの開催を前提としてホテルの不足分を補うため、数多くの宿泊拠点の利用者/提供の仲介をしているAirbnbもその例の一つです。

 

オリンピック目当ての旅行者が見込めない壊滅的な影響を受けて、在庫を持たないビジネスであってもヒトが移動しないということに対しては戦略を見直さないと生き残れなくなりました。

 

全国的な外出規制によって、一部の会社の通勤ができなくなり、リモートワークが主要な働き方となって、家で過ごす時間が増えてUber Eats、出前館などの宅配サービスAmazonなどの通販が消費者の一番のインフラとなりました。

 

また、会社でのミーティングできないため、オンラインでのビデオ会議でかなりの人数でも会議ができることが実感的にわかってきました。

 

入社式自体がビデオで配信されたり、株主総会もオンライン開催が普通です。

 

1年前には想像もできなかったニューノーマルが目の前で受け入れられてきていて、感染症が収束しても元の世界に戻っていくようには見えません。

 

これまでの労働効率の悪さとリモートワーク効果

クラウドソーシングなどのプラットフォームの拡大で、専門スキルの調達が便利になり、企業での拡大が進んでいます。

 

正社員であれば、一度雇用すると、簡単にやめてもらうことが難しいですが、最近では高度なスキルであっても短期間の契約で見つけられます。

 

今までの年功序列ではコスト高

昔から欧米に比べて、日本のホワイトカラーの生産性が低いといわれてきました。

 

会社の収益に貢献していないベテラン社員が高給をもらい、退職後も高い年金を保証されるということも維持されなくなってきて、年金支給年齢も繰り上げ傾向にあります。

 

企業も収益力へ貢献する社員を評価していかないと、ムダにコストだけが上がっていくということに耐えられなくなっています。

 

現状、会社の移動時間をなくし、会議の必要性、頻度などを見直すことにより、会社の業績を落とさずに移行した会社も多くなっています。

 

競争力維持のために専門スキル人材が必要

従来、日本では長時間労働により、多くのサラリーマンがプライベートな時間をとることはできませんでした。

 

サラリーマンのプライベート時間がリモートワークによって増えると、副業などで専門スキルを提供するプラットフォームとしてクラウドソーシングがさらにかくだいしていくでしょう。

 

そして、会社が専門スキルで評価するというになれば、必要な時に必要なスキル人材を必要な分だけ調達することが容易になります。

 

今はリモートワークにより、効率的に作業することで生産性を上げた会社も多くなっていますが、社員の中での生産性の高い人、低い人が明確に見えてきたことも副次的な効果といえそうです。

 

専門スキル人材の奪い合い

会社の競争力の源泉はそこで働く人材であり、その専門スキルはどこの企業でも必要なリソースであるため、奪い合いとなります。

 

選択肢の多い専門スキル人材

日本の大企業の中でもリモートワークへの移行がうまく進んでいる企業と従来の業務のやり方をそのまま継続している会社もあり、競争力に差がついてきています。

 

専門スキルのある人材は簡単にフリーランスで高給を得ることができるため、正社員のような縛りの多い働き方を嫌う傾向にあります。

 

企業で働く専門スキルを持つ人材であれば、リモートワークができる会社とできない会社が選べるとすれば、当然、リモートワークの会社を選んでいくことでしょう。

 

専門スキル活用できる会社の仕組みが必要

新卒の就職の条件としてもリモートワークについて考慮する人が増えてきて、面接のプロセス自体をリモートで行う会社の人気も高まっているようです。

 

実際、アメリカのTwitter本社では本人が希望する場合、フルリモートでの勤務が選べるようになっています。

 

個人の時間を確保できるリモートワークは有能の人材にとって必須の条件になっていくので、リモートワークでの仕事が提供できない会社が生き残っていくことは難しくなっていくと思います。

 

参考までに、以下の情報はそれぞれの望む働き方により、専門特化した転職エージェントです。

国内外の幅広い求人へ応募したい場合

無料の転職支援サポートはリクルートエージェント

 

20代の転職希望の場合

20代の転職ならマイナビジョブ20’s(トゥエンティーズ)

 

専門スキル、管理職などの経験をもとに外資系を希望する場合

海外で通用するキャリアが欲しい方に。外資系企業への転職はJAC Recruitment

 

まとめ: 【サラリーマンの悩み】リモートワークで変わるジョブ型へと移行する有能人材の働き方

2020年は新しい時代の幕開けで社会全体がモノ、ヒトの移動について考え方が変わり、物理的に人には合わず、必要な時は、ビデオ会議で仕事をするというのが普通の働き方となりました。

 

この新しい働き方への会社の取り組み方で大きな差ができ、リモートワークを積極的に導入する企業の人気が高まり、有能な人材ほどリモートワークの会社を選んでいく流れになってきています。

 

新しい技術が生まれると、それが社会が望むものであれば、急速に広がっていき、特に働き方の意識は、これまで新卒一括採用というものでしたが、それをやっていく余裕のある企業は減っていくでしょう。

 

実際に何ができるかという実績での採用とフリーランスへの業務が拡大し、アメリカのようになっていくと思います。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。