サラリーマンスキルアップ

【サラリーマンの悩み】ビジネススキル: 新しい仕事で効果的な質問をするには

悩む人
悩む人
「新しい仕事に就いたばかりで、わからないことだらけ

仕事に慣れるまで、周りの人に質問して解決したいが、何をどのように聞いたらいいかわからない….

また、あまりレベルの低い質問をしてしまうと、バカな新人にみえてしまうのも恥ずかしい…. 今仕事をしている人はみんな忙しそうに見えて、どのように切り出したらいいかわからない….」

 

このような悩みに答えます。

 

この記事では、だれに対してどのように質問していくか、どのような態度が望ましいかということについて、具体的な手順で説明します。

 

私のバックグラウンドとしては、国内企業、外資系企業に合わせて10年以上勤務し、その間、20以上のプロジェクトに参加して、プロジェクト未経験の立場から指導する立場まで幅広く現場を見てきました。

 

今の仕事と自分の将来をつなぐ

今の仕事と自分の将来がつながっていないと、自分が望む方向に進んでいくことができません。

 

自分の将来の方向性にあった範囲をきめる

まず、日本の会社での厳しい現実について説明しておきます。

 

一般的に日本の会社では特別な専門性を身につけることは期待されていません。

 

というのは、会社は新入社員を採用して、会社全体の組織を知ってもらうため、3-4年ごとにジョブローテーションして、その属する会社のいろいろな業務について、広く知ることが期待されているからです。

 

1人1人が同じ仕事を会社にいる間、ずっと継続していく欧米の文化とは違い、メンバーシップ型と呼ばれる日本式の人事異動のシステムは、”その道の専門家”を生み出すのではな”その会社で通用する会社人間”を育てています。

 

個人の適正とか将来の希望といった個人的な事情は一切考慮されることなく、人事の割り振りが行われるため、仕事は自分の進みたい方向性と違っている可能性があります。

 

まず、どの方向に進みたいかという自分の将来の方向性を決めて、それに必要なスキルに集中して取り組むように決めることが大切です。

 

自分の将来は会社が決めるのではなく、あなたが決めることです。 また、会社組織はジョブローテーションで新人が入ってくることに慣れていますので、近くにいる聞きやすい人に質問してみてください。

 

その際、こちらが忙しいことに気を使っているということを相手に知ってもらうため、“お忙しいところ、すいません。仕事のやり方でわからないことがあるのですが”というあいさつは忘れずにしてください。

 

忙しく仕事をしている人の時間を奪わないように、どのようにしたら答えやすくなるかを意識してみてください。

 

一般に通用するスキルを優先

先ほど、日本の会社はメンバーシップ型の採用ジョブローテンションがあると説明しました。

 

そこでは専門スキルよりも会社で通用する会社の中でジェネラリストであることが求められることになっていました。

 

 

2020年以降、リモートワークなどの普及経営黒字の会社でのリストラの実行など、経営体質改善のために収益に直結する人材、すなわち、専門スキル人材のニーズが高まってきています。

 

今後の日本会社でも、生き残りをかけて欧米と同じようにジョブ型の雇用が拡大してくるでしょう。

 

一般的に会社で教えられる内容はその会社での独自のルール/手順の細かい部分が毎日の業務での取り組む内容となります。

 

実際の仕事はその会社でしか通じない内容がほとんどであることを考慮し、自分の中でが他の会社でも通じることなのかを常に意識しながら、自分の専門性をどこに置くかという長期の視点をもって仕事をしていくことが大事です。

 

その時に大きなヒントになることは自分のやりたくないことは何かをはっきりさせることです。

 

やりたいことを経験なしに見つけるのは難しいですが、やりたくないことを起点にして方向性を決めます。

 

やりたくないことで消耗することでやりたいことができなくなってしまうのが一番危険なことです。

 

ジョブ型の専門スキルを身につけるように場合によっては上司とも相談する機会をもったり、外部の転職エージェントにコンタクトして、自分の業界での市場価値を普段から知っておいたりすることで、より専門スキルのある人材近づくことができます。

 

日常の仕事の習慣化と改善

毎日の仕事は習慣として積み上げていく必要がありますが、少しづつ改善していくことを見つけることも業績アップしていくために重要な取り組みです。

 

人に聞く前にやってみる/調べる姿勢

社内で使われる専門用語、業界用語など周りの人が使っている言葉は、みんなが使っている言葉であるため、聞くのがためらわれます。

 

仕事を理解していないときに人に聞く前にやることがあります。 自分で調べてやってみることです。 それでもわからないときに、

 

自分の理解では、用語について、自分で調べた結果、Googleでこのような意味だと説明されていましたが、正しいでしょうかなど、自分が取り組んだ内容について相手に伝えることで相手が答えやすくなります。

 

自分で調べることが一番の時間短縮であり、かつ、他人の時間を奪わず、一番効率的な方法です。疑問点は人に聞く前に自分で調べましょう。

 

自分の得た結果に基づく具体的な質問

仕事を経験している人にとって起こる可能性が低いことを細かく聞いて来る人の質問は時間の無駄だと感じることが多いものです。

 

自分で何かに取り組んだ結果から出てくる質問は、ポイントが明確で答えやすい傾向があります。

 

質問を受けるほうからすると、質問する人が実際に実行したかどうかは質問の内容ですぐにわかります。

 

取り組んだ結果に基づく質問は、現実的で単純なものとなります。

 

それに対し、実行する前の漠然とした疑問はポイントが明確ではありません。

 

できるだけポイントが明確な質問をするように意識しましょう。

 

まとめ 【サラリーマンの悩み】ビジネススキル: 新しい仕事で効果的な質問をするには

従来の日本の企業は、メンバーシップ型の雇用のため、ジョブローテーションにより、ジェネラリストを育てるシステムとなっていました。

 

しかし、現在は、ジョブ型雇用へと移行しつつあり、ジェネラリストよりもスペシャリストのニーズが高くなっていますので、自分の専門分野を意識的に作るようにしましょう。

 

誰かに何かを聞く前に自分が調べるべきことは先に調べましょう。そしてそれを調べたうえで質問している、と質問する人に伝えましょう。

 

一派に敵に、仕事ができる人は時間を大切にしています。相手の時間を奪うことに気を使わない人は正直あまりかかわりたくないというのが通常の感覚であり、社会人はすべて忙しいです。

 

その人たちが忙しいことを意識して仕事をするように配慮しましょう。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。