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【ライフハック】コミュ障/人見知りで就職できないと感じ不安になる

コミュ障就職不安
コミュ障で悩む人
コミュ障で悩む人
友達がいない人見知りで人に話しかけるのが苦手

これから社会人になっていくのに就職できるか不安

自分みたいな人間が本当に就職できるのか…

 

このような悩みに答えます。

 

この記事を読むことで以下のことが理解でき、具体的な行動に移すことできます。

•学生の思うコミュニケーションと会社で必要なコミュニケーションは違う
•3種類のコミュニケーション
•コミュ障の人ほど生かせるコミュニケーション能力がある
•実際の就職への対応策/考え方

ではさっそく見ていきましょう。

コミュ障の2つの種類

ひと口にコミュ障といっても、ダウナー系とアッパー系の二種類がありますので、個別にみていきます。

 

ダウナー系コミュ障

ダウナー系コミュ障というのは人とコミュニケーションを取ることが特別に苦手なタイプで、世間一般で知られるコミュ障の特徴はダウナー系のことを指します。

 

自分に自信がなく何事にも消極的で、グループでいるよりも一人を好み、人前で自分をアピールしたり、目立ったりすることに強い苦手意識があります。

 

ダウナー系コミュ障が急増したのは携帯でのコミュニケーションが発達した最近で、特に若い世代に多い傾向にあります。

 

原因はさまざまですが、インターネットやSNSの普及により、簡単にコミュニケーションをとれる時代となり、人と会わなくなることが多くなったことが主な原因とされてます。

 

ダウナー系コミュ障のわかりやすい具体例として以下のようなものがあります。

 

•とっさに話しかけられても応じることができない
•ぼっちなので、そもそもしゃべる相手がいない
人見知りで消極的
•テキストでは理解できるが、会話になると軽いパニックにおちいる
必要以上に空気を読み、自分の言動でグループから嫌われてしまう恐れをいだく

 

そのため、いざ対面でコミュニケーションをとる場面になると、相手と目を合わせられなかったり、話を聞くことはできても、うまく返事ができないということがあります。

 

学生の間は仲の良い友達と話していればそこまで大きな支障にはなりませんが、面接や社会人になってからは知らない人と話す機会が多くなってきます。

 

そのため、就職活動を迎えるかなりの学生が人付き合いの苦手な自分自身について悩み、誰かに相談できずに苦しんでいます。

 

アッパー系コミュ障

アッパー系コミュ障はダウナー系の反対といえる特徴を持っています。

 

表面上、人と積極的にコミュニケーションをしかけにいくのがアッパー系コミュ障のいい部分です。

 

しかし、このアッパー系のコミュ障「内容」が偏っています

 

アッパー系コミュ障のわかりやすい具体例として以下のようなものがあります。

 

•自分の言動は問題にせず、他人の態度やマナーにはうるさい
•他人へ自分の意見の押し付けがつよい
•自分への過剰な自信がある
•人の言葉をさえぎっても自分のいいたいことを優先
•場所をわきまえず、大声で話をする

 

つまり、人と話すものの、自己主張や自分語りの発言ばかりで、初対面の相手にもなれなれれしい態度をとり、自分自身がコミュ障である自覚が一切ありません。

 

コミュ障として、上記の2種類に分けられますが、一般的にコミュ障の大部分をしめるダウナー系にフォーカスしていきます

 

コミュ障/人見知りで就職に不安な例

以下はYahoo知恵袋にあるコミュ障について、悩みの抜粋です。

 

就職活動中の旧帝大生

 

コミュ障大卒だと就職できないのか、という質問です。

僕は今大学生(上位旧帝大)で、学力的には問題なく卒業できそうなのですが、コミュ力がなく就活が不安です…

小中高とたくさんの友達がいて、その中には今でも親しい人がいるのですが、こと大学になると知り合いがほとんど出来ません。

授業とかで共通の話題について周りの人(見知らぬ人)としゃべる、とかは出来るのですが、親しい友人をつくるというのが難しく、一人でいる方が居心地がいい、と思いながら生活して来ましたが、就職は学力よりコミュ力が重要、ということを目にして、見知らぬ人とでも親しくなれる能力を持ってないとこの先厳しいのだろうか、と考えています。やはり厳しいのでしょうか。

 

友達がいない大学生

 

友達が一人もいない超コミュ障、対人恐怖症な僕にも就活で企業に入ることができるでしょうか?

大学4年生です。

唯一友達だった人も公務員試験の一次試験に合格したことで嫉妬してしまい中が悪くなってしまいました。

大学時代やったことは引っ越しのアルバイトです。しかし、アルバイトでは与えられた仕事を淡々とこなすだけでした。

こんな超コミュ障の僕でも「10月からの就活で民間企業に入ることはできるでしょうか?

またもし入社できたら続けていけるでしょうか?

面接におびえる大学4年生

 

就活が怖い

大学4年の女(対人恐怖症)です。

就活がもう怖くなりました。履歴書や面接・テストで自分が何考えているかを赤の他人の会社の人に探られるのがすごい辛くな り、最近ずっとひきこもりです。

どうしたら立ち直れるでしょうか?

というか、私は社会人に向いてないのでしょうか?

 

人とのかかわり、特に新しく知り合った人との関係を思いわずらい、大学生でうまくいっていなければ、社会人ではもっとキツクなっていくという恐怖が感じられます。

 

ただ、以下で見ていくように社会人で求められるコミュニケーションと学生の想像するものとは異なっています。

 

会社で必要とされる3つのコミュニケーション

会社で使われる「コミュニケーション」とは以下の3つに分けられます。

 

話す力、聴く力、読む力、それぞれ個別にみていきます。

 

コミュニケーション-話す力

「話す力」とは、自分の考えや思いを相手に分かりやすく伝える力のことです。

 

就職活動でいうと、面接やグループディスカッションなどで発揮されるスキル

 

学生は、この「話す力」で差をつけようとしてうまくなろうとする傾向があります。

 

というのは、多くの学生が「コミュニケーション能力=話す力」と思い込んでいることからきています。

 

そして、話す力能力はできているかどうかを自分でも判断しやすい能力です。

 

それに対し、下記で説明する「聴く力」や「読む力」は、ほとんどといっていいほど重視していません。

 

コミュニケーション能力は、決して「話す力」だけでは足りないということを知っておく必要があります。

 

コミュニケーション-聴く力

「聴く力」とは、人の話を音としてただ聞くのではなく、内容に深く注意を払って、ていねいに耳を傾ける力のことです。

 

しばしば、傾聴力ともいわれたりします。

 

特に注意をはらって能力を伸ばす努力をしていないため、この「聴く力」が弱い学生が多いです。

 

就職活動の説明会であれば、司会者が話題にしているトピックについて、傍観者のまま聞いていて理解しようとしていないことも多いです。

 

面接であれば、面接官の質問には必死に答えるが、面接官が話しているときにはうなづくこともなく、言葉以外のしぐさからも意味をとろうという姿勢の学生は少ないです。

 

相手に伝えることだけに必死になりがちで、相手の話している時の動作にうまくリアクションできません。

 

コミュニケーション-読む力

「読む力」とは、相手が聞いてくる質問の意図やそのバックグランドを理解しようとする力のことです。

 

聴く力と同様に、この「読む力」の弱い学生おも多く見受けられます。

 

就職活動で例えるのであれば、面接の際に質問される内容を適切に理解しないで、聞かれたままを答えてしまいがちです。

 

例えば、「あなたは周りの人からどのような人物だと認められていますか?」という質問に対して、「友達思いだといわれます」「話題が豊富だといわれます」とそのまま答える学生も多いです。

 

面接官はこの質問の中で、「グループの中でどのような役割をになっているか?」ということを聞きたいにもかかわらず、「友達思い」などの回答であると、そういう答えを求めていない面接官はイライラします。

 

自分の言葉を伝えることに集中しすぎて、相手が欲している質問の意図を読み取ることができないとうまく会話が進みません。

 

 「聴く力」や「読む力」が弱い学生は、就活の時期になって初めて、相手の話に頷くことや自然な笑顔を意識し出すのだが、やはりそれでは遅くなりがち。

 

普段の生活の中で意識をもって実践していることとが重要です。

 

学生時代と社会で必要なことのギャップ

学生の間は、できるだけ多くの知らない人と知り合って、いかに短時間で親しくなっていくかという能力が人気者としての価値を持ちます。

 

そのため、積極的に人にかかわっていくというポジティブさ、あるいは話のうまさということが一番大事なコミュニケーション能力と思いがちです。

 

ところが、社会人になってそのような話す力というのはコミュニケーション能力の一部であって、それ以外の聴く力、読む力の方がむしろ重要だったりします。

 

何かを話し始める前に相手のことを知るというのが最初の段階にあるので、自分のことをうまく話そうと思っていると相手の話が聞けなくなります。

 

昔、小学校の時に先生が、「夏休みで楽しかったことは何ですか」という質問をクラスの全員に聞いていたことがありました。

 

順番に聞かれるので、自分の番が回ってくるまで、何を話そうか、どの話が受けるかなどと考えていると自分の前に発言した人の発言はまったく頭に入ってきません。

 

目の前で何かが話されていても考え事をしていれば、他人の発言を理解できないのは当然です。

 

コミュ障といわれる人の実際の強さ

友達ができない、人と話すのが苦手といわれる人は、実は自分が話すことのが苦手という意識を持っています。

 

就職のときには多少は話すことの差がつきますが、実際に面接官が見たいのは社会人としての総合のコミュニケーション能力なんです。

 

私の経験からすると、コミュ障といわれる人の方が聴く力、読む力が一般の人よりも強いと思います。

 

そのため、全体のコミュニケーション能力として、話すことしか意識しない学生よりも有利だと思います。

 

あとは少し足りなければ、面接の練習をするか、想定される質問をすべて回答の準備をしておけば乗り越えられます。

 

今の自分ができる聴く力、読む力をうまく活用できれば、就職も希望がかなえられると思います。

 

実際に新卒で就職してみると、期待とは違うということについては以下の記事に詳しく説明しています。

 

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新卒の人材エージェントは以下を参照してみてください。

マイナビ新卒紹介

まとめ: 【ライフハック】コミュ障/人見知りで就職できないと感じ不安になる

一般にコミュ障は人に話しかけるのが苦手で、うまく話せない人のことがイメージされます。

 

実際は、人に積極的に話せないタイプと積極的に話せるが、自己中心的すぎる人の2種類があります。

 

学生時代には誰とでも仲良くなれるタイプが人気者として、就職に強いと思われますが、実はコミュ障タイプの人の方が有利な場合があります。

 

それは社会人に必要なコミュニケーション能力とは、話す力、聴く力、読む力の3つの総合力ですが、聴く力、読む力がより重要です。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

ABOUT ME
べんきち
東南アジア在住。外資系、国内企業のサラリーマン生活を経験して学んだ仕事への取り組み、働き方、時代の変化への対応などについて、記事を更新します。将来の経済的自由を目指して、人生100年時代を生き抜く知恵を磨いていく過程も発信していきます。